長谷川家

現代社会が生み出したモンスター

老害

歳はとりたくないものですね。

わたくしは20歳までは、スターダムにのし上がるように、ひとつひとつ歳をとっていくのが楽しかったのですが、最近は自分の誕生日なんて来なければいいのにと思っております。

それでは本題に入りましょうか。

ここ最近というか、いつからかわかりませんが、

恣意的で視野が狭い老人が増えてきましたね。

杓子定規な考えを持ちわがまま。

自分が生きてきた経験やそこから導き出されたノウハウが全てて、自分の凝り固まった思想で若者を「指導」したり、思い出話をとうとうと話したりする老人のことをインターネッツでは、老害(老がい・老碍)というようです。

老害という言葉は辞書によると、

硬直した考え方の高齢者が指導的立場を占め、

組織の活力が失われること。

と書かれています。

今日では、山にいる害獣みたいなものと捉えて間違いではないでしょう。

むしろ、そこら辺にいる小汚い老人よりシカの方が可愛いですよね。

山で思い出したんですけど、むかし老害を捨てる山があったらしいですね。

姨捨山伝説っていうらしいです。気になる人は検索してみてください。

 

老害は保守的で洞窟のイドラそのもの。

変化していくことは悪いことではないのに、老いという言葉の檻にとらわれています。

変わる気力がないだけで気分の問題と常に言い訳をしています。

そして、誰にも相手にされないまま独居老人になって、ひとりで死んでいくんですね。

人間は最後はひとりかもしれませんけど、嫌われたまま死んでいくのと好かれたまま死んでいくのではどちらがいいか。

 

かくいうわたくしも、老害の才能があるんですよ。実はね。

8ヶ月ぐらい前に、コンビニに行ったときのことなんですが、

弁当のハシが入ってなくて、おいハシが入ってねえぞって自分より年下の店員に指導しちゃいました^ー^

この小僧みたいな店員はわたくしに導かれたので、これからはハシを忘れずにいれるでしょう。

将来、マレットゴルフの仲間からは爪弾きにされて、ひとりでマレットゴルフをやっているだろうし、ワシが若いころはよぉって思い出話を延々としているだろうし、誰にも相手にされず独居老人になっているだろうし人生はバラ色です。

また、成長してくると見えてくるものや感じ方、考え方が変わってくるので、

もっともっと老害について理解が深まってくると思うと涙がでてきました。

 

あと老害って人生は深いんだって、

模範解答のような人生の深遠さについて説いてきますよね。

おまえもっと人生で学ぶことがなかったのかなって思ってしまいますよね。

人生の深遠さ、深遠な人生。

人生は深いんだって老人になったら言ってみたいですね。

 

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